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レクサス、トヨタアルファード、ハイエース

の輸入自動車が中国でリコールに

 

 2020116日、国家市場監督管理総局のホームぺージで、豊田汽車(中国)投資有限公司の一部のレクサス、トヨタアルファード、及びハイエースの輸入自動車のリコールが掲載された。豊田汽車(中国)投資有限公司は、「欠陥自動車製品リコール管理条例」及び「欠陥自動車製品リコール管理条例の実施弁法」の要件に従って、国家市場監督管理総局にリコール計画を提出した。下表の輸入自動車を、202133日よりリコールする予定である。

ブランド名称

製造年月日

台数

レクサスRX

201773日~201999

46,311

レクサスES

2018625日~2019220

46,304

レクサスNX

2018511日~2019420

10,555

レクサスIS

201775日~2019517

2,912

レクサスLX

2018720日~201945

2,860

レクサスLS

2018115日~2019527

2,235

レクサスGS

201776日~2019529

1,045

レクサスRC

201775日~2019517

177

レクサスLC

20181123日~2019614

82

レクサスUX

201881日~2019219

9

トヨタアルファード

2017719日~201941

4,424

ハイエース

2018626日~201881

5

総 計

116,919

 

 今回リコールされる輸入自動車は、サプライヤーの低圧燃油ポンプのインペラーの製造過程において、樹脂の成形条件が不完備であったため、インペラーの樹脂の密度が不足になってしまった。インペラーは燃油により変形され、低圧燃油ポンプのケールに影響を与え、低圧燃油ポンプの動作が不良になってしまう可能性がある。極端な状況下では、車両が正常に起動できなかったり、あるいは、運行中にエンジンストールする可能性があるため、安全上の問題があると判明した。

 豊田汽車(中国)投資有限公司は、リコールする車両について、無料で改善済の低圧燃油ポンプに交換して、安全上の問題を回避する予定である。

 今回のリコール事件は、2020417日に公布された「豊田汽車(中国)投資有限公司、天津一汽豊田汽車有限公司、広州豊田汽車有限公司が一部の輸入及び国産汽車をリコールする」の拡張である。リコールが拡張された原因は、深く調査した結果、大量の車両に不合格の低圧燃油ポンプが組み込まれ、正常に起動できないなど安全上の問題があるためである。

 豊田汽車(中国)投資有限公司は、書留等の方式でユーザーに通知する。ユーザーは、豊田アフターサービスのホットライン800-810-2772または400-810-2772に連絡して関連情報を得ることができる。あるいは、次のウェブサイト(dpac.samr.gov.cnwww.recall.org.cn)に登録して、詳細な情報を確認し、また、欠陥を報告することもできる。

 

 

原文確認👇

http://www.samr.gov.cn/zw/zh/202011/t20201106_323127.html

 

 

 
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